バイクのカラーリングは時代を表します。
ファッション業界では10年、20年周期でリバイバルされるけど、バイク業界ではあんまりその傾向はない。なぜなら80年代のカラーリング(特にオフ車)が最高に強烈すぎるから。
KawasakiのKDX、これなんかもろに・・・
スキーウェア!
確かに、視認性という観点からは、このド派手でケバケバしいカラーリングは理にかなっている。とはいえ、このカラーリングで街中を乗るのはちょっと抵抗があるのも事実。
そういうわけで、このカラーリングはリバイバルはされないのだった。
すごいビビッドピンクとエメラルドグリーンのカラバリ。
東南アジアではウケそうではある。
あとペーパー夫妻。