バイクのリアブレーキを踏んでもブレーキランプが点かなくなった。
もしかして故障?
バイク屋に持っていく前に、自分でちょっとチェックしてみましょう。
リアブレーキライトは、フットペダルに接続されたブレーキランプスイッチが可動することでON/OFFされます。ここが故障または調節が狂っていると正常に点灯しなくなります。
リアブレーキスイッチの点検
フットペダルに接続されている部分がブレーキランプスイッチ。
アジャスターを回して調節します。
スイッチ本体を回すと配線が切れる恐れがあるので、アジャスターのみを回すようにしましょう。
緩んでいる場合は締める。
締めすぎの場合は緩める。
絶妙なバランスで調節されている部分なので、少しずつ回して正常に点灯するかチェックしていきましょう。